コラム:10.構造見学会。どう使う?

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コラム:10.構造見学会。どう使う?

前回、現場見学会のツボで
「完成現場見学会」のことを書きましたが
完成する現場はまだ先…、
でも今とりあえず集客したいという場合
「構造見学会」の企画が出ることがあるでしょう。

いかがでしたか?構造見学会での集客。
新規の名簿取れますか?

正直、構造見学会での集客は
あまり期待できないことが多いのではないでしょうか?
来場されても、なかなかすぐ次に繋がる見込み客を
見つけるのは難しいというのが現実ではないでしょうか?

構造が大切であること、耐震性が重要であること、
今のお客様はもちろんそのことは知ってるのですが、
構造見学会でそれを見てもあまりよくわからない。
説明されても難しい。面白くない。
構造見学会は一般のお客様にとっては、あまり魅力の
あるイベントではないのです。

構造見学会にあまり予算をかけるのは得策ではないと思います。
新規を獲得するためのイベントとしてではなく、
今まで完成見学会に来場されたり、モデルで集客した
既存客をレベルアップするためのイベントと割り切った方が
いいと思います。

それでもやっぱり構造見学会をやる!と言う場合は
ぜひこんな仕掛けをしてみてください。
名簿がとれる仕掛けです。

「構造見学会」で来場された新規のお客様に
その現場の「完成現場見学会」のご案内をしてください。

「こちらの完成は5月中頃を予定しています。
完成の際はまた見学会を行いますので、案内状をお出ししますね。
こちらの建物がどんな感じで仕上がるのか、ぜひ、楽しみにしていてくださいね」
……と案内状を出すための名簿を取ってください。

「…どんな感じの建物になるんだろう。ここは吹き抜けになるって
聞いたけど、リビングから見たときどんな感じなんだろう?
…完成したらちょっと見てみたいな、楽しみ」って思うおお客様
結構いると思いますよ。
一般のお客様は、構造だけではいったいどんな建物になるのか
想像がつかないものです。だからこそ、
今、見学しているこの現場の完成図に、興味が湧くのです。

「構造見学会」に来場して、招待状をもらって
「完成見学会」に来たお客様は、少し特別なお客様になっているはずです。
「招待されて来た」という気持ちがありますので、
はじめよりかなり心を開いているはずです。
次の営業の展開もスムースに進んでいくと思います。


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